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テニス ウィンブルドン 波乱 [ウィンブルドン]

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今年のテニス ウィンブルドン選手権大会は波乱続きになっています。

特に大波乱となった大会第3日の26日は、「魔の水曜日」とも称されています。

男子シングルス2回戦で前年覇者のフェデラー、女子シングルス2回戦でも優勝経験の
あるシャラポワが伏兵に苦杯。

男子第6シードのツォンガ、女子第2シードのアザレンカら、棄権者も相次いだため。

この大荒れ模様の背景として、会場で話題の的になっているのは、芝の状態。

今年はプレー中に滑って転倒する選手が続出しており、「例年より滑りやすい」という
声が多く聞かれます。

シャラポワは3度転倒し、第2セット途中に腰の治療を受けています。
「こんなに転んだことは記憶にない」と嘆き、主審に「このコートは危ない」とクレーム
をつけていました。

アザレンカも1回戦で転んだ際に膝を痛めて2回戦出場を断念し、「会場やコート整備の
担当者に原因究明をしてほしい」と訴えました。

原因として、昨年7~8月に同じ会場でロンドン五輪が開かれ、今年の大会に向けた芝
の整備が1カ月遅れたことや、整備責任者がロンドン五輪後に交代した影響を指摘する
声もあります。

会場のオールイングランド・クラブは「コートの整備は例年と同様に行われた」との声明を
発表はしています。

シャラポワも試合後は「条件は皆が同じだし、コートの状況も選手が対応すべきこと。負け
た言い訳にはできない」と話していました。
芝は大会の進行に伴い荒れて状態が変わるため、今後どうなるかも、またわかりませんね。


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★マリア・シャラポワ/ヴィクトリア・アザレンカ
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